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環境/エシカル

我が家の食生活の変化ー肉を減らしプラントベースな食事へー

※画像は、豆乳ヨーグルトで作ったレーズンクリームチーズ。ライ麦パンにチーズを乗っけて、ラズベリーソースとヘンプシードをつけました。思った以上に美味しかった!

こんにちは、MAYUKOです。

最近我が家では、菜食メインの食生活へ転向しています。具体的にどういうものかというと、家では肉・乳製品は控え、卵・魚は段階を踏みながら減らす方向で要検討という感じで、プラントベースに移行する途中段階です。

※いつかの残り物昼ごはん。具沢山味噌汁、ひよこ豆の餃子、自家製ソイミートの煮物です。

これには色々と理由があるのですが、今回はそれを書いていきたいと思います。




なぜ食生活を見直したのか?

以前このブログにも書きましたが、アメリカにいたときは野菜はほぼ全てファーマーズマーケットで1週間分買っていました。そちらの方が安くて美味しく、しかも安心だったからです。肉や乳製品についても、薬が使われていない、オーガニックである等の表示がちゃんとされているものを選び、買っていました。

その習慣があったせいか、日本に帰ってきてオーガニックの野菜が買える場所や、商品にそう言った表記がほぼ全くないことに、とても戸惑いました。どの野菜を買うのが子供達に優しいのだろう…と、なかなか悩んでしまって買えないこともありました。

しかしそれは野菜だけでなく、肉類や乳製品にも及んでいました。

薬やホルモン剤を避けているかわからないお肉や乳製品、平飼いされているかわからない卵、動物性のものについて、ほとんどと言っていいほど安全性の情報表記がありません。さらに値段がとても安く、正直安すぎて心配なほど!

そういった状況から、どうやって動物性のものを購入すべきか悩んでいました。




食について調べて知った畜産における環境への負荷

上記のように、どういったお肉が安心、安全なのかと畜産業について調べていくと、今度は環境への負荷、という側面が出てきました。

畜産業=環境への負荷?CO2の排出??

当初はよくわかりませんでした。しかし調べてみると、そういった記事や研究結果はよく出てくるのです。それは国連でも肉食回数を減らすよう問題提起しているほど!

https://www.sustainablebrands.jp/news/us/detail/1194197_1532.html

https://www.nature.com/articles/d41586-019-02409-7

地球温暖化を進めている温室効果ガスで、広く知られているものはCO2があります。このCO2の排出、畜産業でどれくらい排出していると思いますか?

実に世界全体の排出量の約20%!

研究によって様々ですが、ほとんどの研究で世界中の交通機関(車、飛行機、船、電車等)の総量と同等、もしくはそれ以上、という厳しい結果が出ています。

私は最初、シンジラレナイ…!!と思い、色々調べて見ましたが、残念なことに多くの研究でそのような試算となっていました。

なぜこのような試算になるかというと、畜産業は多くのエネルギーを使うからです。例えば動物運搬用の大きなトラック、加工後の畜肉輸送のための冷凍車の使用、また動物たちから出る排泄物等の処理等、最終的に見える「畜肉」以外の部分に多くのエネルギーが使用されています。

さらに畜産業で見えない「怖さ」は、動物たちの飼料や放牧地を作るための森林破壊です。

例えばブラジルでは牛の畜産業が盛んで、今ではその牛肉を牛肉大量消費大国アメリカへ輸出するほどに拡大しています。日本のスーパーでもよく見かけます。

しかし背景には、その牛肉用の牛を育てる放牧地を作るため、飼料を作るために森林破壊が日常的に行われています。それが一つの理由となり、「地球の肺」と呼ばれるアマゾンの熱帯雨林が激減しています。

畜産業でCO2を多く排出しているのに、さらにそれを解決してくれる森林まで減っている…

本当に負のループです。

日本経済新聞でも掲載されていますので、よければ是非^^

https://www.nikkei.com/article/DGXKZO62080500Q0A730C2H56A00/

一般的に食べられる肉、となると牛・豚・鶏が主流ですが、それらの環境負荷はそれぞれ異なります。牛の環境負荷が大きくなってしまうのは、牛は体が大きいために、成長するまでにたくさんの飼料と水を必要とし、さらにげっぷやおなら等にメタンと呼ばれるCO2の25倍もの温室効果のあるガスが含まれているからです。




現段階で我が家の選んだ選択肢は?

このようなことを知ったので、まずは牛に関連する商品をやめる、ということから始めました。牛に関連する商品って多いんですよね。肉、牛乳、チーズ、ヨーグルト、クリームなどなど…この4カテゴリーについて、どのように控えているかを簡単に書いていきたいと思います。

【肉、クリーム】
私はもともと牛肉もクリームも苦手だったので苦労はありませんでした。単純に買っていません。

※子供達大好きコーンスープ。生クリームは使わず豆乳やアーモンドミルクを使い、ココナツオイル、デーツでコクを再現しています。

【ヨーグルト】
これまでほぼ毎日!と言っていいほど好きで食べていました。夫曰くヨーグルト信者だったおいうくらい(笑) しかし今ではすっぱりやめてしまいました。この事実を知ってから、気持ち的にいらない、と思ったからです。今では時々豆乳ヨーグルトを買っています。

【チーズ】
もともとすごく好きでしたし、よく買っていました。が、今ではほとんど買っていません。トーストに乗せて食べるのも好きでしたが、今ではアボカドやピーナツバターなど、他の選択肢を楽しんでいます。お酒のおつまみもチーズ以外の選択肢はたくさんあるので、チーズ以外を選ぶようにしています。

※表紙にも使った豆乳ヨーグルトクリームチーズ。最近の間食はこれ!ワインにも合いそう!

※チーズなしのチーズケーキ。豆乳ヨーグルトやナッツ、酒粕を使っています。あっさりした甘さがちょうどよく、美味しかったです。プラントベースだと、胃もたれしにくいのもいいですね。

【牛乳】
私自身はもともと好きではないので飲まないのですが、子供達がこれまで飲んでいました。しかし上記のことを知ったので牛乳はやめ、手当たり次第「ミルク」と名のつくものを試しました。ソイミルク、ライスミルク、オーツミルク、アーモンドミルク、ウォルナッツミルク…

下の娘はどれも好きだったのですが、逆に上の息子がどれもあまり好きではなかったので苦戦しました。

模索していた中で「そもそも、必ずしも『ミルク』と名のつくものを飲む必要はないだろう」という結論に達し、今では料理やスムージー、オートミールにはアーモンドミルク、ソイミルクを使い、朝は温かいお茶や甘酒(砂糖が入っていないシンプルなもの)に落ち着いています。

※自家製の甘酒。古代米や玄米も入っているので、色が少し赤いです。

一番引っかかったのはアイスクリームです。

私を知ってる人は知ってると思うのですが、アイスクリーム大好きなんです〜!w

しかし事実を知ったこの夏は数回アイスクリーム屋さんで食べた以外はほぼ買わず、バナナと植物性ミルクで手作りしてみました。カカオニブを入れてチョコチップっぽくしてみたり、ナッツバターを入れて濃厚にしてみたり、手軽に健康的に楽しめましたよ♪

しかも罪悪感ゼロ!子供達が寝た後も思う存分楽しみました。

※オートミールクッキー、ソイミルクアイスのおやつ。子供達も大好きです!

子供達もアイスは好きなので、販売されているアイスは内容物をよく見て買う、あるいはお店に植物性ミルクのアイスを増やしてもらうように声を上げていくしかなさそうです。

余談ですが、アイスの王道ハーゲンダッツは、昨今のビーガンやベジタリアン対応のため、植物性ミルクを原料としたアイスを開発中だそうです!販売したら絶対試してみたい♡

さて話を戻して、内容物について掘り下げて見ていくと、例えばカレー粉には動物性●●が含まれていたり、チョコレートに含まれている乳成分などが何から由来しているかは、調べないとわかりません。

これらについては、買う際に表示を見て、他に含まれていないものがあればそちらを選択する、どうしても含まれている場合には、本当にそれが必要かもう一度考え直す、というプロセスを取っています。




まとめ

私も今まで毎日のようにヨーグルトを食べ、お酒のおつまみにはチーズを欠かさず買っていたので、牛肉はそれほどですが、乳製品はかなり好きでした。

しかしこのような事実を知ってから、「自分の生活に絶対必要ではないし、他にも様々な選択肢がある」と思い、今は新たに美味しいものを見つけるプロセスを楽しんでいます。

完全に今すぐやめる!まではいかずとも、例えば環境負荷の少ないものを選択するように心がける、お肉を使わない日を何日か作るなど、すぐにでも取り入れられそうなこともあると思います。

今後は菜食を取り入れる中で、美味しかったレシピや食材など、参考にできることもアップしていきたいと思います!




 

 

 

 

 

 

 

 

 

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