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子どもの誕生日パーティー

息子のアメリカ人のお友達の誕生日会へ行ってきました!

こんにちは、MAYUKOです。

今日は息子のプリスクールのお友達の誕生日会に行ってきました。同じクラスの女の子、4際の誕生日パーティーです。アメリカでの子供の誕生日会に呼ばれるのは初めて。ワクワクでした!

今日はこの誕生会について書きたいと思います。

誕生日パーティーのプレゼント選び

まずは、パーティーの数日前、夫と二人、誕生日プレゼント選びへ。

男の子だったらまだわかりやすいのですが、女の子、さらにアメリカ人となると、何がいいのか全くわかりません(笑)。

息子が保育園に行き始めた最初の1週間、私も息子と共に教室で一緒に過ごして感じた彼女の印象を元に、プリンセス系ではなくユニコーングッズにしようと決めました(こちらの女子には何故かユニコーンが流行っているようで、ユニコーンのカバンや靴などをよく見かけます)。

サンタモニカのサードムロムナードを散策し、FOREVER21で見つけたユニコーンのバンドエイドと、色が変わるペンをセットにし、さらに無印で「OMEDETO」のスタンプを押したトートバッグに入れ、プレゼントにすることに決めました。

価格的に、ボリューム的に何が正解なのかよくわからず、かなり試行錯誤しましたが、ひとまずは初めてなので、今回は様子を見ようということで、$15程度にしようと夫と合意。(でも4歳に1,500円のプレゼントって高くないだろうか…、とも思いつつ…)




誕生日パーティーの様子

そして今日になり、家族全員で向かいました。

可愛いパーティー会場の装飾

パーティー会場はサンタモニカ近くのWanderlust Creamery。
開放的な内装がとても素敵。アイスクリームの種類も少し変わっていて、インスピレーションを受けた土地を元にフレーバーが作られています。アイスクリームの色が綺麗!100%オーガニックのみや、乳成分がないようこだわっています。

アイスの種類がずらり!

今回のテーマは「ハワイ」なので、ところどころにハワイを意識した装飾がされていて、バースデーガールの女の子本人はレイをつけ、フラダンスの格好をしています。かわいい!

装飾やプレート。紙ナプキンも。

子供達には、スライム作りや人形劇のアクティビティがあり、作ったスライムで遊んだり、特設シアターの前に座って人形劇を楽しんだり。子供達も楽しめる工夫が満載!その間に大人たちはそれぞれに話したり、ビールを飲んだり、少しゆっくりと話すことができます。

計2時間でしたが、あっと言う間に終わってしまいました。




プレゼントの渡し方とタイミング

今回初めて参加してから気づいたのは、プレゼントは持って行き手渡しした後、特にその場で開けたりしません。(アメリカ人はその場で開けるのではないかという変なイメージがありましたが。笑)

プレゼントにはメッセージカードをつけ、そこに自分の名前を書いたり写真を貼ったりすることで、誰からのプレゼントかわかるようになっています。

私はそのメッセージカードの件を知らず、プレゼントだけ持って行ってしまいました。手渡しで渡せば誰のもかわかるだろうという安易な考えでした…。

今月末にある違うお友達のパーティーの際には、メッセージカードとプレゼントに記名をし、今回の反省を生かしたいと思います。




プレゼントの相場

またもう一つ、プレゼントの相場ですが、今回私たちは高すぎず安すぎず、ということで上記の通りトータル約$15くらいにしました。パーティーに来ていた他のお母さんにコソッと相場感を聞くと、だいたい$15〜$30とのことなので、一安心です。

とはいえ、この会場が貸切だったこと、可愛い会場装飾、アクティビティ、出してもらった食事のことを考えると、主催者側にはかなりの費用がかかっているのではないかと思いました。このような楽しい会を催してもらえるのであれば、多少高めのプレゼントを準備してもいいように思いました。

このパーティー中に、あるお母さんから息子の誕生日を聞かれ、もうすぐだとわかると「パーティーはいつやるの?」と言われました。盛大なものを考えていなかったので、ドキッ!

パーティー開催の有無も含め、夫と要相談ですね。

【追記】

アメリカ生活1年が経ち、クラスの友人達ほぼ全員の誕生日会に行きました。それを経て、何をどう準備するのかがわかってきました。新しく記事を書きましたので、その記事をぜひ参考にしてください!

 

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