こんにちは、MAYUKOです。
本来は月頭に前月の振り返りをしているのですが、この記事にも書いたように、4月はとてもそんな余裕はなく、すべてが落ち着いた頃にはすでに4月も下旬（というか書いている今は5月です汗）になってしまいました。
そのため、今回は2ヶ月分まとめて書いていきたいと思います。
息子（4歳）の英語
ここ2ヶ月で多く感じたのは、英語に対して自信がついてきている、ということです。
私も含め、多くの人がそうだと思いますが、会話において、聞いてくれるだろうと相手を信用できること、言っていることが通じるだろうという多少の自信がないと、相手に対して言葉を発するというのは難しいことだと思います。
アメリカに来た当初は自分から相手に伝えることはなく（というかできず）、いつも私に「何て言ってるの？」と聞いてきていましたが、そういった時期を経て、今の息子は環境を信用し、（知っている人でなくとも）話すことに対して前向きになったと感じます。
・I want to clean up here after you come back home（お友達が遊びに来て、遊んだ後の散らかった部屋を見て）
・友人：Are you gonna come back here? 息子：Yeah, I’m gonna come back!
・I am sleeping next to you（食卓で隣に座り寝たふりをしてた時）
・Can I have (an) apple juice? And orange juice for baby?（飛行機の中でCAさんに注文していた時）
・You can use this. can I use it?（公園でおもちゃの交換になった時）
・I got it!
・I’m done with fruits.
・No people can come on the bus
・I want to fly up in the sky!
・I got booboo.(boobooとは子供の言葉で怪我）
・サメをwhale と言っていた子に、「No, this is shark」
・絵本の文章を記憶し始めた（日本語ではよくあったが、英語も記憶し始めた）
・wheel, wheelsと複数形を言うように（単語による）。
・お店の店員さんに話しかけたり、エレベーターで自ら挨拶するようになった。
・注文を自分で挑戦することができるようになった。
日本語と英語の違いも理解し始め、発音がとても似ている単語（バナナ、ペンギンなど）も英語の場合はアクセントをつけ英語らしく発音、日本語はそのまま日本語として発音、という風に使い分けるようになってきました。
日本語のものも、時々英語として説明し出すので、トミカのハイパーブルーポリスを、
「I like ハイパーブルゥポリス！」と言っていた時には、思わず笑ってしまいました。
私から英語で話されることに慣れ、今は日本語がいいとほとんど言われなくなりました。（とは言っても、叱る時には内容理解が大切なので、日本語と英語を混ぜたりしています）家でも英語を交えて話しているのですが（その理由についてはこちらです！）、前よりも英語でのアウトプットは増えてきたように感じます。
今保育園では「長さ」について勉強しています。
身長を測ったり、どこまで飛べるか競争したり、棚の長さを測ったりと、保育室のいろいろなところに「長さ」が記載されて貼られています。
Let’s measure! Mine is bigger(smaller).
などという言葉も、お友達とや娘との会話の中でよく出ていました。本当に吸収が早いですね！
ポートランドでOregon zooへ行った時に、ワシの翼を広げた模型を見て、
7 inches! So big!!
とも言っていました。インチが長さの基準になっているのが、親の私にとっても新鮮です。
概して言うと、私との会話に出て来ない言葉も保育園からよく拾ってきているので、上記に挙げている以外にももっと言葉を吸収していることは間違いありません。
娘（2歳）の英語
4月に誕生日を迎え、2歳になりました！
最近の娘は知っている単語が急にググッと増え、指を指して教えてくれます。
elephant, horse,giraff, monkey, milk,gummy bear(笑）,orange,blueberry, please, water, cup,sure,LEGO,shirt
単語だけでなく、最近では明らかにセンテンスを言います。
・I want orange(cheeseなど）
・I want more
・I don’t like that.（嫌なことをされている時）
・Can I open it？
・My turn.
・Elsa broken（おもちゃがバラバラになってしまった時）
・I did it!（遊具に登れた時など）
・milk, please.
・Help me!
・Rubble (is) stuck.（おもちゃが砂に埋まってしまった時）
先日、犬と遊んでいた時に、犬がピザを食べそうになったのですが、その時に娘が、
Doggy ⚪︎⚪︎ pizza.
と、言いました。⚪︎⚪︎の部分はうまく聞き取れませんでしたが、語順が日本語とは違うので、英語を話しているのだろうと思います。
一方で日本語はというと、言ってることは理解していますが、発語としては英語の方が多い印象です。話す日本語は、
・きて
・ちょーだい
・あちー（熱いこと）
・ばっちい（汚いこと）
・できた！
・うんちバーイ
・のんの（座ること、乗せること）
・はっぱ
・パンパン（パンのこと）
と、センテンスではあまり言いません。
言語能力そのもので言うと、兄に比べると遅めかな、という印象です。息子は10ヶ月で「バイバイ」と言い始め、2歳の時には会話が成り立っていたからです。しかし当時は私も環境も100%日本語、今の娘の状況と比較するのは少し難しいと思います。
この2言語が重なっている中で、センテンスが出ているので心配はないと考えています。
我が子たちの場合、アメリカに滞在する期間が決まっているので今は英語に重きを置いていますが、9月から娘もプリスクールに入るため、英語に触れる機会がもっと増えます。そのため、今度は逆に日本語を伝えていかないといけません。
成長面で言うと、イヤイヤ期のピークは去り、話をすれば納得して実行してくれることが増えてきました。一方で、兄がやっていることのすべてが羨ましく、真似真似の嵐！危なっかしいこともありますが、これはできないな、ということもわかりつつあるので、以前よりも無謀なことは減ったように思います。
オムツ替えも嫌がることなく、むしろ替えてくれ、と要求してくれるようになったので、そろそろトイトレも意識していこうかなと考えています。
日々のこと
噴水に落ちる
どうでもいいことなのですが、サードプロムナードという、サンタモニカの観光地に噴水があるのですが、いつかやるだろうと思っていたら、ついに落ちました（笑）
口がへの字に曲がって泣き顔。
本人はギャン泣きでしたが、親としては可愛い！幸い暖かい日だったので、その場で着替えて収まりました。
LEGOに夢中
誕生日にLEGOをあげたのですが、それからだんだんとはまりだし、今では毎日遊ぶくらい夢中です。我が家では、誕生日に、誕生日ではない方にも小さなプレゼントを用意するのですが、それもLEGOにしたので、LEGOもなかなか豊富になってきました。
映画のフィギュアを買ったらこの喜びよう！
ポートランドへの旅行
これは別の記事で書いていますので割愛しますが、本当に良い旅行でした！
娘の誕生日
当日は高熱が収まったばかりだったので、少し豪華なご飯を食べたのみでした。
アナと雪の女王のエルサが大好きなので、それをテーマに飾り付けすると、とても喜んで食べていました。クッキーはお兄ちゃんも手伝ってくれました。
病の嵐
4月は病続き。詳細はこちらから。
保育園でのスナックボランティア
息子の保育園では親の保育園への関わりが強く、今月はスナックを持っていきみんなで食べるということをしました。
先生から事前に「凝ったものでなく、シンプルにクラッカーとフルーツがいい！」と言われたので、日本のひなあられ、お煎餅とフルーツにしました。
どちらも人気でよかったです！特に海苔はアメリカでもおやつでよく食べているのを見かけるので、人気でした。
ちゃっかり娘も座り、一緒にいただきます。
友人とEgg hunt
イースター（今年は4/21でした）なので、Egg huntをやりました。
イベントも近くで開催されていたのですが、今月の週末は毎週のように誕生日会があったので参加できず、自分たちでやることにしました。
息子は前日から興奮！
とても楽しそうでした。
ちなみに唯一行けたegg huntイベントは、車に戻ったわずかな間に開始されてしまい、待ったくせに、全く参加できないという悲しい結果に終わりました。
※始まる前にどの卵を取りたいなど、二人で話していた時。すっからかんになったビーチを見た時には絶望でした。
息子とデート
4月の病続きの中、息子（夫も）は体調を崩すことなく元気に過ごすことができました。しかし私はグズグズの妹にかまってばかり、家からも出られない日々を過ごしてくれました。
そのお礼に、二人でデート。私も久々に息子とゆっくり過ごせてとても楽しかったです。
今後は体調を崩すことなく平穏に過ごしていきたいです。
