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渡米後毎月の子供の英語の発達度合

ロサンゼルス生活6ヶ月目を終えて 〜日々の生活と子どもの英語の発達度合い〜

こんにちは、MAYUKOです。

2019年が始まって1ヶ月が経ちました。年末年始は例外なく毎年実家へ帰っているのですが、今年はもちろん帰らず、アメリカで年越しをしました。実家で過ごさない年越しは2度目で、前回もアメリカ、当時はNYにいました。

雨季に入ったロサンゼルスはこれまでよりも雨が多く、時には4日続けて降ることもありました。これまで本当に晴れ続きだったので、雨の合間の晴れ間は、空気が冷やっと新鮮で気持ち良く、子供達も車の窓に当たる雨を楽しそうに見ています。日本では少しうっとうしく思いがちだった雨もロサンゼルスだと「恵みの雨」のように思います。

さて今月も振り返っていきます!

息子(4歳)の英語

今月の保育園のテーマは「雪」で、それにまつわる単語を学んでいました。snow, polar bear, cold,など。また気候も少し寒くなってきたこともあり、「I’m cold」と言って上着を頼むこともあります。

※保育園で使っていた、擬似雪おもちゃ。Amazonで売っているようですが、裏面を見ても内容物が書いておらず、何でできているのかはわかりませんでした。触った感じは、少し湿って冷たく、スライムのボソボソバージョンといった感じかと思います。

徐々にですが、名詞の入れ替えができるようになっています(例えば、かくれんぼをしていて「Where is mommy?」「Where is he?」など)。

前月の一番大きな変化だったアルファベットへの興味は継続していて、大文字の1/3程度を読み、書き(Pを書いてと言えば書き、これ何?と聞くとPと読める)できるようになりました。


※うどんの破片でアルファベットを作っています(笑)

絵を描く、真似をする技術が上がり、旅行の思い出の絵を描いたり、顔を描いたりなど、全体的に「描く」ことが上手になりました。そして家族の名前については親からヒントを言わずとも、すべてアルファベットで一人で書けるようになりました。

※これはみんなで気球に乗った時の様子。なんとなくわかる!と思ったのは親だからでしょうか。

書き順はまだぐちゃぐちゃな時もありますが、それも少しずつ直しています。

リスニング能力は向上していて、会話の中から知っている言葉をピックアップし、内容を理解しています。返答はまだできなくとも、言われてることは理解している、というところでしょうか。クラス中にみんなが輪になって集まり話す場合にも、息子の番になるとちゃんと発言でき、内容に合っているとも聞きました。




娘(21ヶ月)の英語

誰が聞いてもわかる単語にはあまり変化がないのですが、「むにゃむにゃー」と何かを訴えている様子が多く見られ、言葉への興味はとてもあります。またわからない単語について「tree」「water」など言うと真似するようになり、新たな単語を発語し始めるのもまもなくかな、という印象です。

少し前に書いた記事で、「日本語で言ってることと、英語で言ってることがどれほど理解できているのか、その差は計れない」と書いたのですが、ここ最近は「どちらも理解している」ということがわかりました。

例えば「let’s change your diaper.」と言えば自分のオムツとお尻拭きを持ってくるし、「show me your tummy.」「Let’s clean up」「put your shoes on.」というと、動作を見せずともその行動をするようになりました。日本語で言っても同じように行動するので、どちらも理解しているのだと思います。驚きですね!

音楽が好きで、以前書いたFROZENのサウンドトラックはよく聞き、段々と真似して歌うようになってきました。もちろんお兄ちゃんほどに明確なセンテンスでは歌えないのですが、例えば「let it go〜♪Let it go, can’t hold it back anymore」という歌詞だと、「〜go,〜go,〜〜more」のように、文章の最後を拾い歌っています。これはFROZENだけでなく、PAW PATROLの曲もそうなので、子供ながらによく聞いているなと思います。

余談ですが、Let it goの場合、ElsaがOlafを作るシーンも覚えているようで、曲を聴いてるだけなのに、「Olaf!Olaf!」と言い始め、実際に映像を見るとそのようなシーンになっています。曲と絵が思った以上に結びついていて、面白いなと感じました。




日々のこと

息子のお弁当生活開始
今年から週に3日間、保育園でお弁当を食べる日があります。Enrichment classと言って、LEGOやSclupureなど、内容に特化したクラスを取ることにしました。

年明け初日から始まったクラスでは、久々の学校だったこと、同じクラスから来た子が一人だったこと、LEGOがduplo(LEGOの大きい版)だったこともあり、大泣き。

※初日のお弁当。リクエストにより唐揚げとおにぎりにしました。行き道ではニコニコでしたが、この後ぎゃん泣きでした。

翌日は仲の良い子が同じクラスだったこともありニコニコで行けて一安心。

結局LEGOは小さいパーツをやらないということで違うクラスへ変更したのですが、全体的に見ると、今の息子にとって「誰がそのクラスにいるか」というのはとても大事でした。「今日は誰がいるの?」とよく聞かれ、やはり同じクラスの子がいると、とても安心してクラスに入っていけるようです。

学年が上がると知らない子も増えるので、来年への架け橋だと思って徐々に慣れていければと思います。

Little peepとの週末
息子の保育園では、持ち回りで週末にLittle peepと呼ばれる小鳥の人形を持って帰り、その週末にしたことを日記にして、週明けにみんなに発表するというイベントがあります。1/19-1/21の3日間に我が家にLittle peep が来て、日記にしました。

※Little peepにも朝ごはんを!と息子がいうので、色々と準備をし、食べさせていました。

危なくないように、Little Peepにもシートベルトを着けてくれています。

雨が続いた1月
正確に何日かは数えていませんが、4日間ほどの雨が2回くらいあったように思います。

※久々の雨に傘を持ち出して歩きたいと意欲満々の娘。まずはズボンを履こうね!

これまであまり雨が降らなかったので、午前はいつも公園に行っていたのですが、雨により外へ行けないことも増え、そのおかげもあって、家の中で遊ぶことに集中できたり、遊び方が上手になりました。

踏み台の下に入って出られなくなったミッキーを助けたり(笑)

duploをしたり、

布団でキャンプごっこしたり、

ビーチに行きたいというのでお風呂でビーチごっこしたり。


※あらかじめ書いておきますが、見ての通り別に大きくはありません!

加湿器でBBQごっこも。

発想が面白すぎて、子供は天才ッ!と改めて感じました。

ボランティアクラス
こちらの記事で詳しく書いたのでここでは控えますが、息子のクラスで節分をしました。内容の理解は別として、「豆を投げる」ということを、とても楽しんでいました。




今月のメインはお弁当があるタイムスケジュールに慣れる一ヶ月でした。

いまだに、娘のお昼寝時間とのスケジュール調整は模索中なのですが、総じて言うと、お弁当作る手間をさっぴいても、子供2人→子供1人だけのご飯では楽さが違う!夫と息子の分を作るので、娘の分も一緒に作り、初めてのお弁当に娘も楽そうに食べています。

夫のお弁当はアメリカに来てから毎日作っているのですが、子供のお弁当となると量や盛り付けなど、色々とわからないことがたくさん!改めて日本にいる、幼稚園のお母さん達を尊敬。

見ての通り、まだまだ渋さ満点のお弁当なので、もっと可愛らしくできるよう日々精進です!

インスタでお弁当用のアカウント作りました→@kodomo_no_bento

アメリカへ来てから半年を超えました。まだまだやりたくてもやれてないことがたくさん。フットワーク軽く動いていきたいと思います♪

 

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