こんにちは、MAYUKOです。
今日は私自身の誕生日を迎えました！33歳！！
昔（25,26歳くらいのころ）は30代に一種の憧れがあり、「30歳を過ぎたら女性として一皮むけ、落ち着いたカッコイイ女性になっているだろう」という漠然としたイメージがありました。25,26歳の頃は、社会人として若手な一方で新卒ほどの新鮮さはなく、生活も落ち着かず、年齢的に中途半端な印象があり、早く脱したいと思っていました。
でもいざ30を過ぎて、蓋を開けてみると、、イメージと違う！！笑
30代は思ったよりもまだ幼く、ライフスタイルは落ち着く方のむしろ反対側にいるように思います（特にアメリカのお母さんはみんな年上だからかもしれません）。しかし幼いながらも歳を重ねてきたので、これまでとはまた違ったスタートが切れそうだとも感じました。
さて、そんな33三年目の初日。
今日は朝から娘のおむつが漏れ、布団を洗うところからスタートしました。いつも通り朝食を作っていると、息子が「お誕生日おめでとう！」と！夫がそう言うように仕向けてくれたみたいで、その後にぎゅーっとハグもしてくれました。
みんなで朝食を食べ、私がひとしきり家事を片付けていると、寝室から「見てー！！」と呼ぶ声。寝室に向かってみると、
え？！ええー？！
息子曰く、寝かしつけているとのこと（笑）。写真なので分かりづらいですが、確かに息子の手は、娘の胸をトントンしていました。朝から笑わせてくれますね。
その後公園へ行き、保育園のお友達とplay date。今まで登れなかったところに急に登れ、さらにジャンプも！
そしておやつを食べた直後、事件が起きました。娘が砂場近くのコンクリ塀の上に登っていて、一瞬目を離した隙に下の砂場に落ちてしまいました。砂場だったのはまだよかったのですが、砂場の淵がコンクリートになっていて、そこに頬を打ってしまいました。
もちろんギャン泣き・・・それまで食べていたおやつをオエッと戻しかけるくらい泣いてしまい、そのまま帰宅。車の中で寝てしまいました。
起きてるときに冷やすと怒るので、寝ている間に冷やします。
息子とランチを食べ、保育園へ行く時間に。ちょうど娘も起きました、そんな事件もあったので、今日のParent and Meクラスは欠席することに。
帰宅し、娘にゴミ捨てを手伝ってもらうと、靴を履いたことに触発されて、外へ行きたい欲大爆発！ギャン泣きになったので、そのまま外へお散歩に。
サンタモニカのサードムロムナードを散歩していると、急に「ととー！ととー！」と。「ととは学校でいないよ」と言うと、ゆびを指すので、その方向を見てみると
！！！全然違う、広告だよー！笑
娘にはこれがとと（父）に見えるらしく、思わず笑ってしまいました。
その後ベビーカーを押し始めたら止まらず、息子を迎えに行く時間になってしまったのでベビーカーに載せようとするも、再度ギャン泣き＆大暴れ。床に寝転んでのけぞり、怒っていました。仕方ないので、両手で娘を抱え、そのままベビーカーも押して保育園へ向かいました。
迎えに行った帰り道も引き続き娘は怒っていて、両手で抱えながらベビーカーを押していると、息子が「ベビーカー押そうか？」と申し出てくれました。「本当に？すごく助かるよ！」と言い、お願いすることに。
途中横断歩道を渡り終わる少し前に、息子が「靴がないよ！」と。娘の靴が横断歩道の中央くらいのところに落ちてしまっていました。道路の真ん中で息子と少しでも離れることに心配しながらも、素早く娘を抱えて靴を取りに戻ると、近くにいたお姉さんが息子のそばに一緒に立っててくれました。ありがたいーー！そして一言「you are good brother!」
ようやく家に着き、鍵を開けながら「本当にありがとう。とても助かったよ！」と伝えると、「僕は毎日そばにいるから大丈夫だよ」と。
・・・！彼氏のような発言！！笑 こちらが驚きました。
その後お風呂に入る時には、娘ちゃんが投げ入れたトミカが足に当たり、「痛っ」という顔をするも「大丈夫？痛かったでしょ？」と言うと「全然痛くないよ！」
娘に「投げると危ないんだよ、こうやって入れるんだよ」と言うと、「かか（母）みたいに、優しく入れてくれると嬉しいなぁ」と。
なんだろう、この子は！一体何が起こったの、と私は終始目が点でした。
そんな感じでバタバタしていたこともあり、夕方に携帯で改めて日にちを見るまでは、自分の誕生日だということをすっかり忘れていました。
金曜は息子への誕生日プレゼントを兼ねて初めてのディズニーランド！楽しみです♪
