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アメリカでヨガ

息子と私、初めてのキッズヨガへ

※娘、ご飯で服が汚れ、上下ちぐはぐです(笑)

こんにちは、MAYUKOです。

今日は始めて息子とこちらのキッズヨガへ行ってきました!私は日本で友人がキッズヨガを行っていて、そのアシスタントをしたので経験があるのですが、息子とは日本でも一緒に行ったことがないので、本当に初めてです。

スタジオはこの記事でも紹介しているKundalini yoga by the sea。こちらのスタジオでは色々な先生がクラスを持っているので、今日は前回とは異なる先生です。

少し遅れて到着し、クラスへ入ると女の子2人と男の先生、女の先生の計4人。
中央にシンギングボウルと本が置かれ、そこから放射線状にそれぞれがマットを敷いています。息子もマットを選び、その輪に入って行きました。

豆の入ったお手玉ようなものを回しながら、それぞれが名前、年齢、好きな動物を言い自己紹介をしていきます。
息子の番が回ってきましたが、相変わらずのシャイボーイで、先生も「お母さんが代わりに言っても大丈夫ですよ」と言ってくれたので、私が代わりに言いました。

最初にスカアーサナで座り、深呼吸。omを唱えます。

そのままの姿勢で、歌を歌いながら上半身を大きく回し、歌の2回目では反対に回してストレッチ。

本日のテーマはgratitudeでした。(が、これについてはちょっと理解が難しかったので割愛します、、、)

順番は曖昧なのですが、ポーズとしてはウォーリヤⅡで前後に動かす、ライオンのポーズ、カエルのポーズ、太陽礼拝、バタフライ etc。

印象的だったのは、テーマに沿って話し合うということと(例えばライオンのポーズも、ライオンと決めずにどんなwild catsがいるか話し合い、それぞれが好きなwild catsでポーズをしました)、深呼吸をポーズの間に多く取り入れて、気がそれてしまった子供も、再スタートできていたように思います。そして全体を通して呼吸に耳を傾けるということ
歌を歌ったり、ポーズの流れを動物に例えたりすることで子供も真似しやすく、単純にポーズをやるよりも注意を引きつける工夫がされていました。

最後は先生たちがドラムを出してきて、リズムに合わせてみんなで叩き、その後そのリズムに合わせて先生がマントラを歌い、シャバアーサナをして終了。

息子は途中抱きついてきたり、一人でピョンピョンと飛び跳ねたり関係ないこともしていたのですが、時折一緒になってポーズをしていました。帰り道、「どうだった?」と聞くと「楽しかった!」とは言っていましたが、大人のヨガと違い会話する場面もあるので、英語を理解し始めるともっと楽しめるかもしれないな、と感じました。初回はまずまずの出だしです!

話は少し逸れるのですが、まだ息子が保育園に慣れる前、1週間ずっと保育園の教室で息子に付き添っていました。クラスが始まる前に、先生が必ず「深呼吸をしましょう!」といい、今日は2回、今日は5回など、数の勉強も含めならがみんなで深呼吸をしていきます。
最後は必ずbig deep breathで、みんな一生懸命深い深呼吸をしていました。
その次に先生が

happyに過ごすかどうかは自分次第。今日もhappyに過ごしましょう!
You can chose a happy day. It’s up to you!

と言います。
私はこの言葉を子供達に言っていたのがとても印象的で、この考え方はヨガに通じるものがあると思いました。

その日が楽しく過ごせるかどうか、気持ちの持ちようは自分次第なのです。

小さい頃から、そういった気持ちのコントロールができるように考えていくのは、とても大切なことだと感じました。

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