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育児・子育てエピソード

プリスクール登園7日目、慣らし保育ほぼ完了! 

今日の朝はいつもと変わらずご機嫌な様子。
むしろ朝から、
「今日は泣かないよ!」
と意気込んでいる様子。モチベーションはまずまずです。

午前は相変わらず公園へ行き、お昼は最近公園で知り合った日本人の方と子供も一緒にみんなでランチ。そのまま保育園へ向かいました。

ゲートは開き中へ入り、circle timeまでは変わりなく過ごすことができました。
が、Circle timeが始まる直前、キッチンで遊んでいた息子が突然泣き始めました。本人から聞くと、お友達に押され、扉に目が当たったとのこと。
そのお友達曰く、息子がおもちゃを片付ける位置が違ったので、直したかったとのこと。
先生が間に入り落ち着いたのですが、少しグズグズになってしまいした。

そのままcircle time が終わり、名前が呼ばれて外へ遊びに行く場所に並びました。今日は全員で外へ行くそうです。

今朝から、「お外に遊びに行くときには、バイバイするからね。上の階で先生とお話ししてるからね」と伝えていたので、
「ここでバイバイしようね。昨日も楽しく遊べていたの、ちゃんと見ていたよ。今日も楽しく遊べるから大丈夫!」というと、「うん…」と、少し沈み気味。

じゃあね、と言い部屋から出ようとすると、「かか!」と呼ぶので、振り向くと手を出して「タッチだよ!」と言って最後に手を差し出し、タッチをすると振り返ることなく階段を下がって遊び場へ向かうことができました。

3階から様子を見ていましたが、砂場の前では靴と靴下を脱ぎ、片手には大好きなダンプカー、もう一方の手には両方の靴を並べて持ち、ちゃんと自分のカゴに靴を入れて砂場へ戻っていきました。
自分なりに遊ぶおもちゃを取られないように考えたのだろうと思い、頑張ってるなぁと改めて感心!

その後は、息子が部屋に戻った段階で様子を見に部屋へ行きましたが、「帰るときまで大丈夫だよ」という心強い一言もあったので、また3階へ戻り、そのまま帰る時間まで会いませんでした。

初めての、お迎えでの対面。

満面の笑みで飛び込んできてくれ、とても上手に過ごすことができたようでした。帰りのcircle timeでの様子やsnack timeの様子を自分から話して教えてくれました。
今日は結局始めの20分以降の2時間40分程度、ほぼ会わずに過ごすことができました。慣らし保育、ほぼ完了!

明日からはもう少し離れる時間を増やして行こうと思います。

ここ数日一緒に過ごして良かったことは、私がいることで息子本人が安心できたことだけでなく、私自身が息子がどんな時間を過ごすか見えたことで安心できたこと、また息子の友人になる子達とコミュニケーションがとれたことです。

子供の話す英語は聞き取りにくいですが、一緒に過ごすことで聞き取れるようになったこと、息子の代わりに一緒に遊ぶことで、息子のことを気にかけてくれたり名前を覚えたりしてくれたこと、子供たちが話しかけてきてくれることで、お母さんたちと話す機会も作ることができました。

ここで過ごすことに慣れてきた娘は、息子の部屋に近づくと遊びたいと大泣き。逆に部屋に入るのが難しくなってしまいました。
(写真は部屋から出して大泣きする娘!)

まずは一番心配だった保育園生活が、軌道に乗り始めました。

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