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プリスクール

園内に「コミュニティルーム」があるプリスクールの様子。

本日で登園8日目。
今日はcircle timeの前にバイバイすることができたので、早めに教室から抜けることにしました。
初めてお迎えの時間まで一度も会わず、お迎えの時にようやく対面!
ニコッと笑顔で走って飛び込んできてくれました。

その後「かかは明日もずっとお仕事行ってて大丈夫だよ!」と一言。
楽しく過ごせたみたいなので、私の役割も終わりです。

さて、ようやく息子の登園が落ち着いてきたので、以下ではプリスクール内のその他の様子を書こうと思います。

プリスクール内にコミュニティルームという部屋がある!

息子が通っているこの保育園では、3階がcommunity roomとなっており、先生たちがランチをしたりスナック食べたりするのはもちろん、在園児の関係者であればどなたでも出入りが自由になっています

コーヒー等の飲み物、パンなどの食べ物が、保護者も含め自由に飲んだり食べたりできるようになっており、居心地の良いソファーも設置され、とても開放的な、カフェのような素敵な空間になっています。

このコミュニティルームでは、先生と保護者がコーヒーを飲みながら話していたり、同じクラスのお母さん同士で会話している姿もみかけます。一方でパソコンを開き、イヤホンをして仕事をされている保護者の方もいらっしゃいました。

このように、息子の保育園は、先生と両親のコミュニケーションをとても大事にしています。先生とこうやって話すフラットな雰囲気を見ると、アメリカのオープンな空気感はとてもいいなと感じますね。

ちなみに先生たちの部屋もあるのですが、シェアデスクとなっているので誰がどこに座るのか決まっておらず、その部屋ですらドアが閉まっているのはほとんど見たことがないので、かなりオープンにしている印象です。

今週は息子の付き添いがあったので全く外には出られなかったのですが、来週からは外に出て、この息子を預けている時間を有効に活用していけたらと思っています。

そして、そのためには、次は娘のシッターさんを探さないといけません。

保育園に子供を迎えにくるのはナニーさんがとても多い

シッターさんと言えば、この4日間ほど、毎日このcommunity roomで過ごし、息子を待つ合間に会った方と話をしてみると、親とナニー(シッターさん)が半々くらいでした。

こちらの保育園に通ってみて思うのですが、ナニーさんは本当に多いです。

息子のクラスの送り迎えも、親とナニーさんが半々か、むしろナニーさんの方が多いのでは?という印象です。公園での様子もおそらく3分の2くらいはナニーさんかと思います。(全員に聞いたわけではないですが、見た目が異なったり、年齢がかなり上なのでナニーさんかな?という推測です。)

ナニーさんと話すと、多くは平日フルタイム(8時半〜18時くらいでした)でナニーをしており、中には自分の仕事が終わった後、また別のシッターさんに子供を引き渡すというツワモノもいらっしゃいました。

私も早く娘のシッターさんを見つけたいです!

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