子育て、英語、母親/女性を後押しし、エシカルなライフスタイルを実践するブログです。
生活一般と季節イベント

34歳になった私の今年の目標。@サンタモニカ

こんにちは、MAYUKOです。

私の誕生日からすでに1ヶ月半も経ってしまい、さらには新年まで迎えてしまいました…!

昨年も誕生日の記事を書いたので、これを機に振り返って読みました。

何の変哲も無い1日!!まぁ母の誕生日とはこんなものですね〜。でも息子の言葉に心がほっこり。最近大変なことが続いていたので、昨年の自分の記事に心が救われました!(笑)

今年の誕生日は私は少し遅めに起き、起きたところで子供達から絵のプレゼントがありました。

少し時間が経ってしまったので、どんな1日だったっけな?と、振り返ろうと思い写真を見たら、見事に何も無い1日でした!大量の買い出ししかしてない!

※この日は特に訪問続きで買い物に行けてなかったので、1.5倍の量があります。。。

夫からはケーキや外食の打診もありましたが、訪問続きで外食が続いていたのと、翌日からも訪問があるので外食が増えるからと、こちらから延期をお願いしました。

さて、話は戻りますが、今年で34歳になりました。

30代も半ばに差し掛かり、もう2年もすれば40代が近くなる。ちょっとした焦りを感じたようにも思います。




この一年を、ささっと振り返る

33歳の一年は、多くの時間を子供達と過ごしました。特に4月からは夫が多忙で常にワンオペ。思い返してみれば大変なことも多かったですが、子供達の成長を間近で見ることができ、その成長に驚かされる日々でした。

そして子供達(特に息子)の保育園を通じた友人関係を充実させる、あるいは息子からの遊びたいという希望を叶えるため、保護者を通じてプレイデートに誘ったり、サマーキャンプに行ったり、私自身の人間関係を広げるきっかけにもなりました。

※大好きな双子の友達と3人で。

大変なこともその時々であったと思いますが、今思い返してみてもあまり記憶にないので、割と穏やかに過ごせていたのだと思います。




34歳をいかに過ごすか

上記にも書いた通り、33歳の一年は、半ば強制ではありながらも、専業主婦として家族や家庭のことを第一に過ごして来ました。

この経験自体はアメリカに来るまで全く無かった経験で(働いていたので)、私はあまり専業主婦に向いていない、その選択肢を考えたことすらなかったので、思っていた以上に楽しむことのできていた自分は新たな発見でした。

そして34歳は日本に帰る年。

アメリカへ来て、日本に住んでいた頃の感覚とは異なっていることを大きく感じています。

自分の働き方、私たちが考える子供達の教育指針、教育環境、日本の住環境、日本の価値観

などなど、

この34年目の一年だけではクリアにならないことも多々あります。

上記を踏まえ、34歳の大目標は、

今後の自分(家族)の理想を掘り下げて考え、細かいゴール(プラン)を立てていく

にしました。

目標が「目標を立てること」になっていますけどね(笑)

それ以外の小目標では、

・家族の健康を食で支えること
・歯列矯正をする
・環境に左右されず、気持ちをコントロールする

1つ目は説明するまでもないですが、この1年半、毎日3食自炊が多いので、引き続き頑張りたいと思います。

2つ目も書いた通り。あれ、これだけテイスト違くない?という感じですが(笑)
今まであまり気にしていなかったのですが、今では少しコンプレックスになりつつあるので、帰国したらやりたいと思っています。

3つ目について簡単に言うと、骨の折れる状況の時でも、自分の中に起こるざわついた気持ちを手放せるようにする、ということです。

これまで育児をしてきて常々感じるのですが、

感情は本当に伝染します。

赤ちゃんの頃は別として、話ができるようになったり、子供に自我が出てくると、自分(親)と意見が食い違うことで泣いたり、怒ったり、始めはお互いに感情的ではなかったのに、泣き声で自分(親)も感情的にさせられたりします。

まさに感情の負のスパイラル

しかしそれで自分(親)が感情的になると、結果的に子供達はさらに感情を高ぶらせるため、全くいい方向には進みません。むしろ悪化する一方!

私も人間なので、負の感情を持つことはもちろんありますが、それを早い段階で自分から手放し、このスパイラルをできる限り早く断ち切ることが目標です。




まとめ

余談ですが、私は誕生日を迎える度に、いつも母のことを思い出します。

私と息子の誕生日が近いので、今の私と息子を、昔の母と私に重ねて思い返すのです。

息子の授乳中には、母が授乳をしていた時は、暖房ですぐに部屋が温まることはなく、給水器でお湯がすぐ出るわけでもなく、きっと寒かっただろうなと思うと、母の偉大さを感じずにはいられませんでした。

母として、女性として、成長すべきことはたくさんありますが、私なりのペースで、この一年の日々を大切にしていきたいと思います。





 

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA