こんにちは、MAYUKOです。
先日、息子の誕生日だったので、保育園の息子のクラスで読み聞かせをしてきました!
(誕生日会の様子はこちらの記事をどうぞ)
園により誕生日のお祝いの仕方はそれぞれです。ケーキやスナックをクラスの人数分持って行き、お昼の時間にお祝いの歌を歌ってみんなで食べる、ということが多いように聞きます。
息子の保育園では誕生日のためにケーキ等の持ち込むことは難しく、その代わりに親がクラスルームへ行き、本人のお気に入りの本を読む、というのがお祝いの方法とされています。可能でれば、お気に入りの本を1冊保育園の図書館に寄付する、というのもプラスされています。
寄付というあたりが、さすがアメリカ!という感じですね。
さて、そんなお祝いの方法なので、例によって私も行ってきました。
息子が選んだのはこの2つ。
最近恐竜にはまっている息子は、図書館から借りる本も恐竜ばかり!
恐竜の名前は読み方が難しいので、「攻めてきたな〜!」と気合の入る本ですが、こればかりは息子の決定を変えるわけにはいかないので、頑張りました。
ありがたいことに、少し前に誕生日会をやった後だったので、私のことを認識している子も多く、よく遊ぶお友達は「●●のマミーだ!」と喜んで声をかけてくれ、昨年よりはリラックスしてできました。
ネイティブでは無いので、「理解してもらえてるかな?」と思うこともあるのですが、考えすぎてもあまり意味がないので、何より息子が喜んでいるというのが一番!
写真のように、とても喜んでくれました。
このお祝いの仕方は両親からの受けも良く、ほとんどの(両)親が読み聞かせに来ます。両親で来られる方もよく見られ、そういうところに日本との違いを感じ、アメリカの良さを感じます。日本では子供の誕生日のために、保育園に読み聞かせに来る親(特にお父さん)は少ないかな、と思いますね。
息子の保育園は親が関わるイベントも多く、その度に多かれ少なかれ緊張するのですが、重い腰を上げてやってみると、結局は「やってよかったな!」という満足感があります。
何事もやってみる、が一番ですね!