こんにちは、MAYUKOです。
準備編はいくつか記事をアップしましたが、この記事では当日の様子を書いていきます。
写真多めでアップしますね!
スケジュール
当日の流れは下記のような感じでした!
朝一:公園のベンチを確保(朝7時ごろに行きました)
※日にちと時間を書いて貼っておきました。結果的に4家族くらいパーティーをしていたので、はやめに行ってよかった。。
うどんやサラダなど、手作りご飯の準備
※盛り付け後。現地へはザルに入れ持って行き、直前に水でほぐしてから器に盛りました。
9:45 出発
・ケーキの受け取り
※テーブルへの置いた後。普通の白い箱に、ケーキの下の台のまま入れられていました。
・バルーンの受け取り
11:00 公園へ到着
・デコレーションやテント、エアソファなど遊ぶものの準備開始
※全体のデコレーションはこんな感じ。
11:45 寿司を受け取りに行く
12:00 パーティー開始(パーティーの参加者は、子供約20人、その保護者の大人が約20人でした!)
12:15 エンターテイナー到着
・まだ子供達も少なかったので、フェイスペイントをしてもらいました。
・その後集まって来てから、パークプレイを開始!
13:20 バースデーソング&ケーキ
※エンターテイナーたちが手馴れていて、「It’s cake time!」と声がけしてくれたり、歌の音頭を取ってくれてとても助かりました。
14:00 解散
15:00ごろ 片付けも終わり撤収
長い1日が終わりました!お疲れ様!
帰宅後
待ちに待ったプレゼントを全て開けました!(包装を剥がしただけです)
子供達、疲れているはずなのに、楽しみすぎてテンションMAX!
私自身も、初めてのホスト側でどんなプレゼントがもらえるか気になっていたので、開けるのがとても楽しみでした。
いただいたプレゼントはこの量!
中身は本当に様々で、
恐竜やレゴが好きだと知っている友達からはそれ関連だったり、普遍的なおもちゃだったり、本当それぞれでしたね。
頂いたプレゼントを見ると、これまでに私があげて来たプレゼントと同じブランドのものがあったり、似たものがあったり、全体的に金額感は同じような印象だったので、ホッと一安心しました(笑)
全体の振り返り
準備が大変だったり、こうすればよかったかなと思うこともありますが、やっぱりやってよかったです!!!
私自身はこういう準備が苦でない(というかむしろ好きな方)ので、余計に楽しめたと思います。
良かった点
寿司のケータリング
寿司は本当に大人気です、特にサーモン・マグロ、カリフォルニアロール。
寿司が食べられない人用にと思いピザも用意したのですが、ピザの方が余ってしまい、寿司はほとんど余りませんでした。
他にもうどんを用意したのですが、これは半分くらいが食べられていたかと思います。
アジア系のお子さんもいて「寿司やうどんが誕生日パーティーにあるなんて!!」と、とても喜んでくれました。
もしパーティーをするなら、寿司はあった方が良いかと思います!
子供用エンターテイメント
私たちは広い公園での開催が希望だったので、子供達がパーティー場所近くで集まっていられるようにとエンターテイナーを呼びました。
※中央の黒いTシャツ、ストライプのTシャツがエンターテイナーの方です。
費用はエンターテイナー2人分で360ドルかかりました。最終的に来た子供の人数(約20人)からするとエンターテイナーは1人でも大丈夫だったのですが、2人いてよかったと思います。
というのも、この2人がそれぞれフェイスペインティング、バルーンツイスティング、パークプレイができたので、1人はフェイスペインティングをしながら、もう1人はパークプレイをするという柔軟な対応ができたからです。
子供達がフェイスペインティングで待つ時間も短くできたし、1人でも結局270ドルかかるので、それなら100ドル足しても2人お願いした価値はあったと思います。
結局今回の出費の中で一番大きい費用はこの費用でした。
こだわりのケーキ
これは人それぞれかと思うのですが、やっぱりケーキはこだわってよかったです。
スタンドに置かれた素敵なケーキを見たら、我が息子は大興奮!本当に嬉しそうでした。
アメリカならではの色鮮やかなケーキで、大人(特に日本人?)は「すごい色だな…」と思うかもしれませんが、年に一回の特別な日ですし、味さえ美味しければ子供は嬉しいですよね。
日本にいた時はあまり感じなかったのですが、「みんなが自分に注目する、自分が中心の日」というのも、一つの自己肯定感や自信に繋がるのかも、とも感じました。
いつもは少しシャイな息子も、この日は自信を持って前に出ていたことで、そう感じました。
反省点
正直あまりないのですが、ご飯はもう少し少なくても良かったのかなという感じがしました。
思ったより来た大人が少なかった、というのもありますが、少なくとも子供達が食べられる分とプラスアルファ程度あれば大人はどうにかなるかと思います。
また今回のエンターテイナーによるパークプレイは、息子の年齢(5歳)だとまとまってできますが、娘の年齢3歳(前後)は少し難しいように感じます。
娘の誕生日会もしてあげたいと考えているので、また別案を探さねば!
まとめ
昨年は、クラスの友達ほぼ全員が誕生日パーティーを開催し、そのほとんどに参加してきました。
それにより、息子の中に「誕生日会をやりたい!」という気持ちは強くありましたし、誕生日キッズの「自分が今日は主役!」という笑顔が可愛くて、自分の子供にもやってあげたいという私の気持ちもありました。
限られたアメリカ生活の中で、ハイライトとも言える、とても素敵な思い出になったと思います。
とりあえず終わってホッと一安心!(笑)