ロサンゼルス生活14ヶ月目(1年2ヶ月)を終えて〜日々の生活と子どもの英語の発達度合い〜

こんにちは、MAYUKOです。

もう10月になってしまいました。時間が経つのが早すぎてびっくりします…！

子供達それぞれの新学期が始まった14ヶ月目。特に大きな変化といえば、娘が保育園に通い始めたことだと思います。

ではそんな14ヶ月目を振り返っていきましょう！

Contents

息子（4歳11ヶ月)
娘（2歳6ヶ月）
日々のこと
まとめ

息子（4歳11ヶ月)

7,8月の長い夏休みを経て、最後の方は「早く学校へ行きたい！」と言うくらいに楽しみにしていたようです。

初日では久々に会った親しい友達と、頼もしいくらいに一目散に行ってしまいました。

今月は質問されてることに適切に答えることができたり、自分から質問をすることができるようになっていました。自分から質問ができるようになったのは、やはり自信の表れかと思います。

・Can I have 2 apple juice? one for me and one for my baby.
・Do you know how fast it is?
・I’m almost same size as you.
・Where is bathroom?（商業施設で受付の人に自ら聞く）

今年から新学年になり、去年に比べて「勉強」的要素が増えて来ました。

息子の学年は4クラスあり、基本は自分のクラスルームが決まっています。各クラスに「Technology&Math」「Literacy」「Art&craft」「Science」というテーマがあり、それぞれテーマに沿ったデコレーションやアクティビティが揃っています。

登園からおやつまでは自分のクラスルームで過ごすのですが、その後は1週間ごとに教室が変わり、その1週間はそのテーマに沿った部屋でカリキュラムをやることになります。

1週間ごとに変わったら、子供達に定着しないんじゃない？という意見もありましたが、子供達は楽しんでるようです。

その中から学んで来たのが「state（州）」と「infinity（無限）」。

特に驚いたのは「infinity」で、ある日息子から

「Do you know infinity?」と聞かれ、「No. What’s that mean?」と聞くと「That means you can’t count because it’s too many」と言われ、心底驚きました。

そんな事を息子から言われるとは！

他にも、知らない単語でも耳から拾えることが増えたり、アニメの内容を教えてくれるようになりました。

trunk→象の鼻
Linx, Gazelleなど動物の名前や、predator（捕食者）とprey（獲物）
FlyとGlideの違いなど

今は特にWild KrattsとDinosaur trainという動物・恐竜の子供向けアニメにはまっているのでそれらの情報が多いのですが、その「耳から拾う力」にはとても驚きます。

娘（2歳6ヶ月）

初めて通う現地の保育園に最初は泣いていましたが、今では元気に（そしてサラっと）「Bye!」と行ってしまいます。

彼女もこの1ヶ月でびっくりするほど色々と吸収していました。

・Where is ○○（兄の名前）？Where is mom?
・Let’s find blueberries!
・Wash my hands, wash my face and pee.
・Panda eats bamboo
・Here it goes!
・I want to play hide and seek.

以前に比べてしっかりとしたセンテンスで話すことが大幅に増え、先生や同世代の子供たちと短いながらも会話をしていたことに、とても嬉しく感じました。

お友達の名前も覚え始めたので、「Bye,○○！」と声をかける姿もよく見かけます。

いつも帰りのサークルタイムにABC song、wheels on the bus、good bye song、など歌うのですが、それらをよく覚えて家で歌ってくれうようになりました。

歌の力ってすごい！そして子供の吸収力は改めてすごい！

1ヶ月でこれほどの変化なので、今後がとても楽しみです。