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プリスクール

プリスクール登園5日目、予想通りの涙と予期せぬ成長

本日は息子のプリスクール登園5日目。今日で最初の1週間が終わります。登園4日目の様子はこちら

プリスクール登園5日目の息子の様子

私から少し離れても安心して遊べるようになってきました

保育園へ行くまでの道のりで「トイレに行きたい」というので、先にゲートを開けてもらい中へ。終わると同時に他の子達も中に入ってきました。

息子から「遊ぼう!」と言われたので、私は「みんなと一緒に遊ぼう」と言い、今までやっていなかった粘土のテーブルへ。女の子が4人すでに遊んでいる中に私と息子が入り一緒に作りました。

私から女の子たちに会話を投げかけると、一人の女の子が「●●は何を作ってるの?」と息子に話しかけてきてくれました(それだけで感動的!)。その後息子は粘土に飽きたのか電車コーナーへ行き、私は引き続き粘土のテーブルに。同じ部屋であれば、少し私から離れても安心して遊べるようになってきたようです。

わざと息子の見えないところへ行ってみると…

その後いつもの外遊び時間。息子は楽しみで、少し興奮気味。

遊ぶ部屋は2階で、外は1階なので、いつも階段を降りるときには息子は不安そうな顔になります。いつものように「大丈夫」と声をかけ、お外に。

遊んでいる様子を見るとかなり遊びに集中していたので、この隙に私はトイレに行くことにし、先生に伝えて外へ出ました。特にトイレに行きたいわけではなかったのですが、離れてもまた私が戻ってくることをちゃんと理解して欲しかったので、荒技ながら少し距離をとることにしました

トイレからいざ戻ろうとすると、ドアの方から聞き覚えのある泣き声。ドアを開けると息子は先生に抱っこされ、泣いていました。

私を見るなりしがみついてきたので、息子を抱きかかえ先生に状況を確認しました。

息子は、私が戻る少し前に私がいないことに気づいて名前を呼び、隅の方で泣き始めたので、お友達が先生に伝えに来てくれたとのことでした。

抱っこをしながら顔を見て、落ち着き始めた息子に伝えました。

「私はどこにもいかないよ。何度も伝えてるように、少し離れても必ず戻ってくるから、大丈夫なんだよ。」すると「うん」と言い、また遊びに戻っていました。

その後は私と離れて遊ぶことができました!

しかしこれで理解したのか、部屋に戻ってから、また「トイレに行くよ」というと、「わかったよ」と言い、上手にお部屋で待つことができました。

今までは私から全く離れることができなかったので、大きな一歩!

部屋に戻ってのsnack time。椅子に座り、自分の番が来ると「one, two, three…」とブドウとプレッツェルを数えて、先生の数字を見ながら同じ数をとることができました。お水が欲しいときも私に伝えるのではなく、コップを先生に見せたり、ピッチャーを指差して近くのお友達にとってもらったり、本当に大きな成長を見せてくれました

その後遊ぶ時間では、同じクラスの子達も息子の状況に慣れてきたのか、息子の名前を呼んでくれたり、会話は成り立たないけど一緒にテーブルに座ってパズルをしたり。少しずつ溶け込んできたように思います。

帰宅後の息子の頼もしい発言

帰宅後、息子と会話をしていたら、「保育園でさ、英語しか話せないでしょ。だから決めたよ、ボクも︎英語話そうと思うよ。だからカカ(うちではママではなく”カカ”と呼んでいます)も英語で話してよ」と言われ、思わず笑ってしまいました。「これは英語で何て言うの?」と聞いてきたり、保育園での手遊び歌を真似る姿も見えました。

息子が英語の環境が嫌いにならないことを最優先で考えてきたので、とても嬉しい言葉でした

来週からは、預ける3時間のうち、中1時間中抜けで、様子を見て合流。その後徐々に離れる時間を延ばして行こうと先生と話しています。

この先が少し、楽しみになってきました。

 

 

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